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| よびかけ | ||
憲法改悪に反対し九条を世界に広める運動を呼びかけます。浅井 基文(明治学院大学教授) 市民のみなさん いま日本は戦後もっとも重大な局面を迎えています。アメリカのイラク侵略戦争に協力するため、政府は対米従属のもと、初めて自衛隊という軍隊を海外派遣しました。これは日本国憲法を正面から否定する暴挙です。 一方で、小泉首相は、公然と憲法の改定を明言しました。これを受けて自民党は、昨年の総選挙で二〇〇五年までに改憲案をまとめることを公約しました。民主党は二〇〇六年までに改憲案をまとめたいとしています。公明党も「加憲」を主張しています。三党は来る七月十一日投票の参院選に向け、改憲案の骨子や中間報告を発表し、選挙の争点にしようとしています。 改憲の目的は明確です。アメリカの侵略戦争に日本を参戦させ、集団的自衛権を行使できるようにするため、憲法九条を中心とする条項を変えることです。そして日本を「戦争する国」に変えることです。こうした改憲の動きに対して「平和憲法を守れ」の動きが大きくなろうとしています。また「憲法改悪反対の一点での共同を」という動きが日本各地で広がり始めています。 私たちは、憲法改悪を阻止するための大きな運動を、ここ八王子で共同して起こしていくことが、いまきわめて重要だということで一致し、広く市民のみなさまに、目的の実行のためにセンターを確立するとともに、趣旨にご賛同いただき、ともに行動していただくよう訴えるものです。 当面次のことを考えています。 @呼びかけに賛同していただいた方々で、「憲法改悪反対市民センター」(以下センターとよぶ)を確立する。 |